2016/01/23
昔のセックスフレンド
僕が30代後半から数年間、セックスフレンドがいたことがある。彼は30歳で筋肉質の坊主ガッチビ君で、大学生の時ラグビーをしていたという、本当にかわいい子だった。
出会いは某アプリで、平日深夜の競争力が非常に低い時間帯にお互いムラムラして、即やりしたのが最初でした。
彼はガタイの画像しかくれなかったので、顔がわからず少々不安だったが、ムラムラが勝ってしまい、思い切って彼の家へお邪魔したのでした。 だいたいこういった時は十中八九イケメンではないのですが、彼はその例外だった。
キスなんかよりはケツマンガンガン攻めてほしいようなスポーティーなセックスが好きなようで、その晩はお互いたまっていたのですぐイッてしまい終わりました。
終わった後は、すでに夜も遅かったので、即やりの原則に従い、イケメン君に後ろ髪ひかれながらすぐ帰宅しました。
その後僕が時々誘うこともあったが、結局その時には会ってもらえず、月に1,2度彼からのお誘いがあるときだけ彼の家でセックスをする仲となった。
最初はこんなイケメンさんを彼氏にしたいなと考えたものだが、彼は一向に自分のことをあまり話したがらなかったので、僕もあまり個人的なことを彼に聞くことをやめていた。 少なくともこんなイケメンさんとセックスできるだけでも儲けものだと僕は思ったのである。
彼とのセックスを彼好みに合わせていくと、キスやハグといったものはなくなり、前立腺、乳首、陰茎の3点攻めて寸止めを繰り返していかせるような感じになりました。 キスなどないのは少し残念だったが、それでもラグビーで鍛えたでかい体が、僕で感じまくっているのを見ると奉仕型のタチ冥利に尽きたわけです。
つづく
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