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若者と復帰第一戦その2

家についてソファーに座ると、もう彼が襲い掛かってきます。 いやらしいねっとりしたキスから始まり、気づいたらあっという間にあそこを咥えられていました。

シャワーを浴びている間、息子はすでにいきり立っていて、しっかり薬の効果を確認して、安心のベットインです。

彼は顔が年齢より童顔で、身長も165cmくらいしかないのに、胸毛なんかしっかりあり、彼のあそこは、俺よりでかく、ずっと太くて、そのギャップに僕の息子もギンギンです。

おとなの男らしく前戯をゆっくりじらしながらしようと始めたが、もうすぐにケツに欲しいと懇願です。 ケツに触れてみるとすでに指が2本悠々と入ってしまうぐらいに出来上がっています。 まだ若いのに相当の経験があるのだなぁと感心してしまいました。

指3本も程なく入ってしまい、前立腺マッサージと亀頭攻めをするとケツマンピクつかせながら、あっという間にイキそうな感じになっている様子。 いかないように寸止めを繰り返しすと、○んこ欲しいと、我慢できなくなった顔でお願いです。 

ここからは僕がやっと主導権を握ります。 「無制限なところてん研究会」で研究を続けてきた秘儀と、ノンケ友達に教えてもらった、「の」を書くように腰をふるなどの秘儀などを組み合わせ、前立腺、乳首を攻めあげます。

勃起が萎えることく、久しぶりにセックスに没頭しました。 ゆっくりと前立腺をせめて、感じまくってるのを尻目に、焦ることなくそのままのペースで突きあげると、彼が5分もしないくらいであっという間にところてんしてしてしまいました。 がっつり出てしまったようで、ここで終了。 

「ところてん人生で2回目!」と彼は喜んでいましたが、僕は「なんだ、初めてではないんだな。」と心でつぶやきながら、苦笑していました。

夜も遅かったので、終わった後はイチャイチャしながら眠りにつきました。 

明け方僕はぐっすり眠っていたのですが、彼が気付いたらあそこを咥えていて、僕の意思によらず、僕のあそこがまたギンギンになっていました。 その日は仕事が忙しく大変疲れていたので、眠たさのあまりそのまましていると、彼が上に乗ってきて、第二回戦です。

どこで覚えてきたのか、とんでもない腰使いとケツマンの締め付けをされて程なく眠気眼のまま僕もいってしまいました。 僕が突くと程なく、彼も2回目いっちゃったようでした。 彼は勝負にでも勝ったように、いたずらな笑みを浮かべてました。 勃起は若者並みでも、若さあふれる体力には到底勝てません。 完全降伏です。

朝起きて、僕は睡眠不足でぐったりだったが、彼は友達とのバーベキューがあるからと身支度をして、元気に颯爽と家を出てきました。 こんなかわいい子が彼氏だったらなぁなんて少し思いましたが、こんな若さあふれる生活についていこうとすると、僕の寿命が縮まりそうです。 

その日の夜、「昨日はありがとうございました。また誘ってくださいね。」と丁寧にメールがありました。

次回のブログは発展場編です。

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若者と復帰第一戦

最近はSNSやスマホのアプリで出会いが簡単な時代になり、直接つながりがないような人とも連絡が取りあえるようになりました。 一昔前にはこんな世界想像もつきませんでした。

ゲイの世界は捨てる男なしとはいったもので、僕みたいなおじさんにも若い子からメッセージでお誘いが来ることがごくたまにはあります。

彼は大学卒業したばかりの社会人一年生。 大学生の時は体育会で頑張っていて、がっちりしていて礼儀の正しい可愛い子でした。 なにはともあれ、僕は彼のお父さんの年代のほうがきっと近いですし、若くてイケメンさんが沢山いるのになぜ僕を誘うのか、まさか金目的、新種の詐欺なのかと被害妄想が止まりません。 そもそも若い子を相手にできる精力すら残っていないので、折角の相手のお誘いもなんとなく遠回しにお断りしていたわけです。

しかし、勃起薬が手に入った今、前述の最後の問題は解決できそうなので、ほかの問題は一時棚上げし、メールのやりとりからしばらくたってしまっていたのでしたが、こちらからもういちどお誘いしてみました。

彼は即座に了承のメールをくれて、その週末の金曜日に会うことになりました。

いきなりセックスというのもあったのでしょうが、おじさんのくせにガッツぎすぎなので、家の近くの居酒屋でワンクッションです。 

うん十歳の年の差があり、居酒屋にいって何を話そうか少々心配だったが、彼が新入社員でいろいろと悩みがつきないということに耳を傾けていました。 会社の後輩のような感じでかわいいものです。

そして、彼が一通り話をおえると急に僕の目をまっすぐ見て、「今日○○さんにあえて本当にうれしいです。」なんて言うんです。 おじさん胸アツです。 というか、本当は年上の僕がそのような胸アツにさせるような言葉をかけてあげなければならないのですが。汗。

今晩はおじさん頑張っちゃうぞと思い、トイレでこっそり勃起薬を飲む。 勝負前1時間の内服することと、空腹時に飲むように言われています。 でも勝負前に空腹にするなんてのは意外と至難の業で、今回はいつもは半錠のところ、一錠丸のみです。

2,3時間居酒屋で過ごし、店をでるやいなや、彼が「今日はこれからおうちに伺ってもいいですか?」とやる気満々の様子。 もう僕が誘う暇さえ与えてくれません。 最近の若者の草食化は本当なのでしょうか?

つづく

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太郎

Author:太郎
40代男性ゲイ
セックス、ED、旅行、発展場等を細々と綴っています。

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