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「アジア男湯日記」エジプトうるるん発展記 その4

ID:l1fmdn
シャルムエルシェイクからカイロは1時間のフライトです。

6年ぶりのカイロは、相変わらず交通渋滞がひどく、クラクションが鳴り響き、混沌とした姿で私を迎えてくれました。

カイロに来たのはズバリ発展目的です。

ハンハリーリ市場店員、ナイル川のファルーカの船頭、エジプト考古博物館の警備員、ピラミッドのラクダ乗り、ホテルの従業員やタクシーの運転手まで、ノンケとできるといわれています。 しかし女性みたいな男の子がもてるようで、私のようなおじさんはもてません。 すこしお金を払うとできるかもしれませんが、性処理道具です。 

前回は、淫乱ハマムを訪れることができて、大変貴重な体験をさせていただきましたが、2013年のハマムでの大量逮捕劇のあとはなくなってしまったのは前述の通りです。 二度とあのハマムに訪れることができないのは本当に心残りです。

海外のサイトをみても、10年前くらいはエジプトを含むイスラム圏へゲイが旅行をしてずいぶん楽しんでいたみたいですが、最近はめっきり書き込みが減ってきています。 それを見てもかつての楽しみ方ができなくなってきたのではないかと考えます。

ということで、あまりカイロまできて趣のない方法ですが、アプリで発展を試みることにしました。

前回の旅行の際は、最初3つ星程度の安いホテルに最初泊ったのですが、結局警備員などに連れ込みを止められてできませんでした。 エジプトでは、ホテルへの連れ込みが厳しくされていて、なかなかやる場所がなくて困ることが多いのです。 しかし5つ星のホテルでは問題なく連れ込みができるのを前回学んだので、今回は最初から五つ星に泊ることにしました。

アプリでは、顔を出している人はほとんどいなかったが、メッセージを送ると写真を送ってきてくれたので、なんら難しいことはなかったです。 若い子たちが性欲を持て余しているのか、こんなおっさんでも、たくさんのメッセージをもらうことができました。 ほかの国で若い子から沢山のメッセージをもらうなんてなかなかありません。  

その中から22歳と24歳の筋肉質なエジプト人とできました。 二人ともタチだったので、抜き合いしかしていませんが、とんでもないデカマラをローションを塗ってこすっただけで、1,2分であっというまにいってしまいました。 短かったですが、若い筋肉と戯れることができて大満足でした。 そういえば、エジプト人は「ホワイトニグロ(白い黒人)」」といわれるほどデカマラなのを忘れてました。

どこでもノンケからの誘いがあるというエジプト。 ウケでノンケに性処理に使われるのが好きな人にとっては、まだまだ楽しめるかもしれません。 淫乱ハマム文化も終わってしまいましたが、私的には若いゲイたちが欲求不満でいてくれて、こんなおじさんとも遊んでくれるのは本当にうれしい限りです。 そしでエジプト人のデカマラは、けた違いで見ごたえ、触りごたえがあります。  

エジプトは、ピラミッドなどの遺跡や、砂漠、紅海のきれい美しい海もあり観光だけでも十分楽しめます。 かつてほどではなくなりましたが、それでも少しムフフなことを期待して、遠方の日本から行く価値は十分あったと今回も思いました。

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「アジア男湯日記」エジプトうるるん発展記 その3

最近のエジプト事情を現地人に聞くにはこれとない機会で、意気揚々と彼らのホテルに向かいました。 

ホテルの入り口で待ち合わせをして、なんのセキュリティーチェックもなく宿泊客ではない僕も入れてしまいました。 外国人だからでしょうか?  

プールサイドに友達の二人がいて、温かく私を迎えてくれました。

26歳2人と20歳1人の3人で今回カイロから旅行しているようで、家もご近所同士とのことでした。 26歳の二人は銀行員で、20歳の彼は大学生とのことでした。 

僕も歳をきかれ40歳とちょっと超えているという話をすると、20歳の子に「自分たちの同じ年代かと思った!でも実際はうちのお父さんと同じくらいの歳だ。」とお世辞かと思いきや、衝撃の事実を告げられることになります。

プールサイドで、ノンケ男を物色して「あーでもない、こーでもない」といっているのは万国一緒のようです。 私が「ゲイ」という単語をに頻繁に使うと、彼らがどうも周りに聞かれているかどうか心配になるので、「ディズニーランド」に置き換えて話してくれないかと注意を受けました。 

やはりハマムでの大量逮捕、グラインダーを使ってのゲイ逮捕などの相次ぐ事件以降、エジプト人ゲイの間でゲイ活動は下火となってしまったようで、両親からの結婚への圧力も加わり、彼らが生きづらくなってしまった国を去りどこかゲイフレンドリーな国へ移民することが最近の最大の関心事だという。 

彼らはカイロでは家族と暮らしていて、セックスする場所もなければ、相手を見つけるのも一苦労な状態だという。 それで旅行に来た時がセックスができる最大のチャンスとのことで、相当やる気満々で来ているようだった。  友達がいる前で、おっさんの私にセックスさせてくれないかと懇願する場面もあったくらいである。 

そして失礼を承知で、エジプトのノンケ男性が婚前交渉ができないので、欲求不満を同性で解消しているという話がネット上で出ているという話を彼らにどう思うかを聞いてみた。

26歳の二人はノンケとそんなことなったことはなく、20歳の彼は何度も経験があるとのことだった。 26歳の二人は、ノンケにセックス求めるのは普通に考えてハードル高くできそうにないとのこと。 また20歳の彼も、ノンケとセックスをしたことがあるものの、彼らとのセックスは性処理的な感じなので、やっぱり好きなゲイの人とセックスするほうがいいということだった。

イスラム圏では「アジア男湯日記」で言われているように、女性との婚前交渉が難しいので、若いノンケが欲求不満状態であるのは間違いないと思います。 海外旅行中の外国人女性が性犯罪にあってしまうのはよく聞くところです。 

ハマムのあった時代は、話によると同性間で性処理をしていたようですが、そのハマム自体どんどん減り、先日のハマムでの逮捕劇にて、エジプトのハマムの文化も終わってしまったようです。 

エジプトでもインターネットや携帯の復旧によって、いろいろな性の情報も氾濫して、欲求の解消の仕方にも以前より多様になったと考えられます。 そんななかで、ノンケがゲイのおっさんとセックスを楽しめるかというと、きわめて難しいのではないかと考えます。

しいて言うならば、観光地などでノンケから誘われるのは、ゲイの外国人の相手に慣れていて、おこずかい程度のお金をもらえて性処理できるのならいいかと考えるエジプト人がいるということだと思います。 その人たちのおかげで私たちの「エジプトではノンケとできてしまう。」というような妄想が成り立っているのかもしれません。

そんなことを考えながら、翌日カイロへ向かいました。

つづく

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「アジア男湯日記」エジプトうるるん発展記 その2

今回ダイビングをしに私が訪れたのはシャルムエルシェイクというエジプトにあるリゾート地で、東京からイスタンブールを経由し丸一日がかりの移動です。

シャルムエルシェイクに面している紅海は、大きな河川の流入もなく海水の透明度が世界トップ級に高く、世界中のダイバーからの憧れの海となっています。 

2016年11月にエジプトの通貨が切り下げになり、1ポンド15円程度だったのが、現在は6円程度まで急落し、外国人の私たちにはとても物価が安くなりました。

私の泊っていたリゾートは一泊3000円でオールインクルーシブ(食事、飲み物すべて込み)という驚きの安さでした。

シャルムエルシェイクについてからは、毎日朝から夕方までダイビングを楽しんで、夜はすぐ寝てしまう生活をしていました。

というのも、昨今のハマムでの大量の同性の性交渉で逮捕者がでてから、エジプトでは同性愛者の取り締まりが厳しくなり、グラインダーなどのアプリで追跡されて同性愛者が逮捕されているという事件まであったらしく、グラインダーのアプリ自体で警報が出されていました。

こんな状況では、アプリで顔出しをしている人は全然いなく、しかも人もそんなに多い地域ではないので、ゲイ活動はここでは完全にあきらめていました。

あとはホテルの従業員のノンケを誘うなんていうのがエジプトの醍醐味という方もいらっしゃるのですが、そもそもそれほどタイプがいないのと、誘ったとしても性処理道具のように使われるだけなのは前回のエジプト旅行で十分分かっているので、今回挑戦することはなかったです。(そういうのが好きなウケの方には天国なんでしょうが…)
そもそも、ノンケを誘うなんて言うのは、自分の心の壁があってなかなかできることではありません。  

飛行機で移動する24時間前はダイビングが禁止されていて、カイロへ向かう前日はダイビングができず何もすることがなかったので、アプリなど見ていたらエジプト人からメッセージをもらいました。 

26歳でカイロから友達二人と遊びに来ているそうで、暇しているようならお茶でもどうかと誘いがあったので、隣のホテルで近かったのでお邪魔することにしました。

つづく

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「アジア男湯日記」エジプトうるるん発展記 その1

「アジア男湯日記」という海外の発展事情を紹介しているサイトをご存じでしょうか?

韓国、台湾、タイなどのアジアの発展場の情報を主に紹介したサイトですが、サイト主のJACKさんだけでなく、読者の投稿にて、全世界の発展情報を知りえることができました。

アジア男湯日記
http://asiaotokoyu.com/

私もこのサイトを参考にして、アジアはもとより、トルコ、エジプト、日本の裏側のブラジルまで旅行をしたことは今となればよい思い出です。

昨今は、情報のアップデートはあまりされなく、一時の盛り上がりはなくなりましたが、懐かしくなり掲示板などを今でも時々のぞいています。

今年のゴールデンウィークに、そのサイトで話題になっていたエジプトに久しぶりに行ったので、報告したいと思います。

なぜこのサイトでエジプトが話題になったかというと、「エジプト人のノンケは男同志でセックスをする。」という衝撃的な情報があったからなのです。

エジプトはご存知の通りイスラム教の国で、女性との婚前交渉はタブーで、若いエジプト人には性のはけ口がなく、同性でセックスを楽しむ習慣があるという風に言われていたのでした。

とくに、ハマムというエジプトの公衆浴場で欲求不満の若者達が集まり、同性でセックスを楽しんでいるのが黙認されていたようです。

2011年私がエジプトのカイロを訪れたときは、何百年も続いているといわれている歴史あるハマムがまだあり、その中で数十人のエジプト人たちが大乱交している光景を今でもその衝撃とともに鮮明に覚えています。

しかし、2014年に私の訪れたハマムで33人のエジプト人が同性と性交渉をしたということで逮捕され、そのハマムは閉鎖されてしまいました。 これは世界的に人権問題をはらむ問題となり報道されました。
http://www.bbc.com/news/world-middle-east-30379585

その後エジプトはどうなってしまったのか全然情報がなくなってしまっていたので、紅海でダイビングをしに行くついでにカイロを訪れることにしたのでした。

つづく

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Author:太郎
40代男性ゲイ
セックス、ED、旅行、発展場等を細々と綴っています。

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