2016/06/16
アンダーウェアパーティー その3
僕も簡単にシャワーを浴びて、さあパーティーの始まりです。マンションの部屋は2つ寝室があって、そのうちの一つを開放していた。 部屋にはマットレスが一面に敷かれ、まるで発展場の一室のようだった。
パーティーに誘ってくれた彼が、僕の手を引きその部屋へ早速誘い込こんだ。
まだその部屋には誰もいなく二人だけだった。 もちろんほかのメンバーも後から来るわけであろうし、このパーティー自体どんなものか把握したいというものあり、いきなり僕がパーティーの先頭を切るのには大いに不安があった。
そんな躊躇している僕を見かねて、彼は僕をマットに横らげマウントポジションをとってきた。 彼は悪戯な笑みを浮かべて、僕にキスをし、首筋から乳首、あっという間に僕の股間を愛撫していた。
まだ部屋を見回しても誰もいなかった。 僕も十分ムラムラしてきてしまったので、彼を横に寝かせ僕がスジ筋の彼の体を舐め回した。 彼は全身感じやすく、特に乳首を舐めまわすと喘ぎが止まらなかった。
彼はすぐにケツに欲しいというので、ケツをさわってみるとすでにトロトロに準備されていて、指2本どころか3本も余裕で咥えてしまっていた。
僕が挿入しようとゴムとローションを探すころには、背部に観衆がいることに気付いた。
ここまで来たら、躊躇して引き返すわけにはいきません。
ゴムとローションは、家主の彼のガチムチさんが僕に渡してくれて、一緒に参戦するようだった。
実は、このガタイのでかいガチムチさんが一番のお気に入りだった。 そんな彼とプレイできることに心躍った。
ガチムチさんが、スジ筋の彼にあそこをしゃぶらせ、僕がバックから挿入した。
スジ筋の彼のケツは僕のをあっという間に咥え込み、なかで襞をひくつかせていた。 ガチムチさんも彼にしゃぶられ勃起して、18cmくらいあるぶっといデカマラを露にした。
僕は、観客を背に、イケるデカマラのガチムチさんを前にし、じっくりスジ筋の彼を掘りあげた。 正直言うと、この状況にとても興奮してしまい、少しでも腰を早く振ろうものならいってしまいそうな感じがして、じっくり攻めせざるを得なかった。
浅く、深くゆっくり、いきそうになると大きく円を描くように腰を回しながら掘ったりして、自分をコントロールしていた。 スジ筋の彼もじっくり焦らしながらするのが気に入ってくれたようで、ガチムチさんのデカマラをしゃぶりながら喘いでいた。
そして、ガチムチさんが僕の体に触れてきたので、僕も遠慮せず、彼のでかい体に触れた。 でかい胸に太い腕、うっすらと脂肪ものって触り心地は最高だった。 お互い目が合い、逸らすこともなかったので、僕はスジ筋にバックで嵌めたまま乗り越えるようにして彼に近づきキスをした。
バックの態勢でいたスジ筋のケツが少し持ち上がり、僕のマラがほぼ垂直に挿入する感じになった。 ガチムチさんにねっとりキスしながら上下に差し込むように掘り込んでいると、あっという間にスジ筋の彼は潮を吹き始めた。
潮を吹き始めると彼のひくついていたケツマンが急に締めあがり、僕はガチムチさんとのキスでの興奮も相まって、我慢できずにあっという間に入れたまま果ててしまった。
スジ筋の彼は、さらにガチムチさんのデカマラで正常位で掘られ、大声で喘いでいた。 そして、急におとなしくなったと思うと大量に潮を吹いていて半狂乱になっていた。 それを見た僕は、デカマラのタチとの違いを悲しいことに感じざるをえなかった。
その頃には、他の人たちも周りでやり始めていて、寝室では大乱交となり熱気を帯びてきていたが、僕は敗北感を感じつつ休憩へ入った。
つづく
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